初冬の夜空を彩る長野市恒例の花火大会「えびす講煙火大会」が、台風19号や新型コロナによる中止などを経て、23日、5年ぶりに通常通り開かれました。

2023年で117回目を迎えた大会ですが、台風19号やコロナ禍により、2019年と2020年は中止、2022年と2021年は規模を縮小して行われ、2023年は5年ぶりに通常通りの開催となりました。
音楽に合わせたスターマインなどおよそ1万発が打ち上げられ、初冬の夜空を彩りました。
また、2023年は花火の打ち上げに先立って、東京ディズニーリゾートの40周年を記念したドローンのショーを開催。
LEDライトを搭載した700機が、ディズニーの曲に合わせてキャラクターなどを夜空に描きました。
全国で5回目の開催で、関東甲信地方では初めてお披露目されました。














