JR東日本が昨年度の赤字路線の収支を公表し、このうち宮城県内に関係する路線では、「大船渡線」が14億円余りの赤字となりました。
JR東日本によりますと、県内に関係する昨年度の赤字路線は、一ノ関駅と気仙沼駅を結ぶ「大船渡線」が14億2700万円の赤字となりました。平均通過人員は1日572人でした。

また、「陸羽東線」の赤字額は古川駅と鳴子温泉駅の間の区間が11億500万円、鳴子温泉駅と最上駅の間の区間が4億900万円に上っています。
小牛田駅と女川駅を結ぶ「石巻線」は11億1600万円、前谷地駅と柳津駅を結ぶ「気仙沼線」は2億1800万円の赤字となりました。
JR東日本は、地域交通のあり方を議論することなどを狙いに赤字路線の収支を公表していて、沿線の自治体で話し合いが始まっています。














