山形市では、来月のクリスマスを前に、人気のイルミネーションスポットで点灯式が行われました。
シャンパンゴールドの光に包まれた華やかな空間。山形市の霞城セントラル1階アトリウムで、きょう始まった「ウィンターイルミネーション」です。こちらは、クリスマスムードを楽しめる毎年人気のスポットで、今年も、およそ1万8000球のLEDが、温かみのある空間を作り出しています。
訪れた人は「大きいツリーや後ろの装飾もすごく素敵で、クリスマス感を存分に味わいたいと思います」
また、点灯前にはダンスショーを開催。天童市のダンススタジオのメンバーを中心に、ダンスバトルなどを披露。4年ぶりの点灯式を盛り上げました。
ダンサー「こういう場で踊るのはあまりないので、みんなに観てもらえて、ダンスを知ってもらえるのもうれしいですし、自分たちも楽しく踊れたので良かったです」
イルミネーションの注目は、アトリウムの吹き抜けに設置された高さ7メートルの空中ツリー。見上げて楽しむ光の風景もあれば、華やかに飾られたフォトスポットも登場し、訪れた人たちが写真撮影を楽しんでいました。
クリスマスまであと1カ月。霞城セントラルのイルミネーションは、1階アトリウムと最上階の展望ロビーで来月25日まで行われます。
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