軍事偵察衛星を打ち上げた北朝鮮への対抗措置として、韓国政府は5年前に締結した南北軍事合意の一部効力を停止しました。

2018年に締結された南北の軍事合意は衝突をさけるために軍事境界線付近に飛行禁止区域の設定などを定めたものです。

きのう軍事偵察衛星を発射した北朝鮮への対抗措置として、韓国政府は南北軍事合意の一部効力を午後3時をもって停止しました。

これに伴い、韓国政府は「軍事境界線一帯での北朝鮮に対する偵察・監視活動が再開され、対応態勢が大きく強化される」などとしています。

しかし、北朝鮮側の反発は必至で、朝鮮半島の緊張が一気に高まることが懸念されます。