航空自衛隊浜松基地周辺の地下水などから高濃度の有機フッ素化合物がPFASが検出された問題で、浜松市は11月20日、新たに44地点で地下水を調査した結果、暫定指針値を超えたPFASが19地点で検出されたと発表しました。
有機フッ素化合物PFASは、国の暫定指針値で1リットル当たり50ナノグラム以下と定められていますが、2023年8月、航空自衛隊浜松基地周辺の地下水などから最大で暫定指針値の28倍にあたる高濃度のPFASが検出されました。
これを受け、浜松市は、地下水調査の要望を住民から受け付けたところ、これまでに44地点で依頼がありました。
調査の結果、19地点で暫定指針値を超えたPFASが検出され、最大で暫定指針値の10倍以上の510ナノグラムの地点もありました。
浜松市は、暫定指針値を超えた地下水を水源とする井戸の所有者に対して、飲み水としては利用を控えるよう指導しました。
また、浜松市は「水道水についてはPFASは検出されておらず心配しないでほしい」と呼びかけています。
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