12月24日の全国高校駅伝に岩手県代表として出場する男子の盛岡大学附属高校が20日、県庁を訪れ、全国の舞台での活躍を誓いました。

20日は盛岡大附属男子陸上部の佐藤誠悟キャプテンや平澤岳監督らが県庁を訪れ、県ふるさと振興部の熊谷泰樹部長らに都大路にかける意気込みを伝えました。
盛岡大附属は10月19日の県予選を2時間11分26秒で制し、29連覇を目指した一関学院を押さえて初の全国切符を手にしました。
熊谷部長は「県の代表として素晴らしい走りを期待しています」と激励しました。

(盛岡大附属高校男子陸上部 佐藤誠悟主将)
「自分たちらしく粘り強く食らいついていって、8位入賞目指して頑張ります」

男子の盛岡大附属、女子は花巻東と盛岡誠桜が出場する全国高校駅伝は12月24日に京都市で行われます。