ジャパンラグビーNTTリーグワン・ディヴィジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは20日、地元・釜石市でプレシーズンの初戦に挑みました。
初戦の相手はディビジョン1で昨シーズン5位の静岡ブルーレヴズ。強さとスピードが勝る相手に次々と得点を重ねられます。
釜石は後半7分、ウィングの千葉健選手が相手の守りを振り切ってトライ。
15分には、ゴール間際の一瞬の隙をついてプロップの高橋璃玖選手がトライしました。
釜石は格上の相手に後半4つのトライを奪い、雨の中、応援に駆け付けた地元ファンを沸かせましたが、81対27で静岡に敗れました。
今シーズンからチームの指揮を執るトウタイ・ケフヘッドコーチは
「これだけ大差になるとは思っていなかった。スクラムが一番の課題、ディフェンスも良くなかった」と試合を振り返りました。
注目の記事
「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体

当時24歳・雑誌記者の辻出紀子さん行方不明から27年… 両親らが情報提供呼びかけ 警察官のべ3万9000人以上が捜査にあたるも有力情報は得られず 三重・伊勢市

ウクライナ出身力士・安青錦 初優勝で史上最速の大関誕生なるか 戦火を逃れて来日→41年ぶりのスピード出世で関脇に【サンデーモーニング】

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】









