そして活動開始から3年
すでに全国43都道府県で作られていた「がんサポートブック」が、宮崎県でもようやく完成しました。

(池上誠さん)「願いは叶うものなんだなーと嬉しい気持ちです」
「がんサポートブック」には、治療の情報を探すときのポイントや、食事のアドバイス、治療で受けられる助成、それに不安や悩みを相談できる身近な窓口のことなどが紹介されています。


1万5000部が発行されていて、県内の医療機関や地域包括支援センターなど、530か所に配られる予定です。
(池上誠さん)「頭が真っ白になりそうな時も、道しるべになるといいなと思います。あと、健康な人にも知ってもらい、いざというときに思い出してもらえると良いなと」
今回、サポートブックとともに、患者側、医療者側、2つの目線で作られたチラシも配られる予定で、二次元バーコードを読み取ると、電子版のサポートブックを取得できるようになっています。


(池上誠さん)「病気になったことは変えられないので、そこを受け止めて、今できることに意識をもってこれると良いな~と思います。難しいかもしれませんが」

ようやく宮崎に誕生した「がんサポートブック」。
がん患者やその家族の道しるべとなりそうです。
(スタジオ)
2人に1人ががんになる時代と言われてもその時にならないとまだ自分事としてはとらえられないですよね。でもこの本があると、「あっそうだ!」と思い出すことができますよね。

中を見てみますとお子さんに病気を伝えるときはどうすればいいかなど細かい心遣いもされています。本当に心強い1冊が出来上がったなと感じました。














