仲間とともに「宮崎がん患者会ネットワーク」を設立
池上さんは、2019年、仲間とともに「宮崎がん患者会ネットワーク」を設立。
その後、取り組んできたのが療養生活に役立つ情報をまとめた「がんサポートブック」の作成です。

(池上誠さん)「実際に私たちがん患者は、情報を得ることに苦労したので、後から罹患する人たちが困らないようになればなと」
すでに多くの都道府県で発行されていた、「がんサポートブック」。

その動きを知った団体は、2020年から冊子の作成を県などに繰り返し要望してきました。
そして、去年1月、行政や医療関係者らでつくる「県がん診療連携協議会相談支援専門部会」による作成が決定しました。

(池上誠さん)「コロナがあったので、動きがすべてとまってもどかしかった。がんになっていると、時間がいつまであるかわからないので」
また、患者たちの視点も盛り込もうと、去年9月、池上さんたちは、県内のがん患者から集めた意見を県の担当者に伝えました。














