年末に向けた本格的なお歳暮商戦が始まっています。金沢エムザでも地元の食材や名産品など、およそ1,100点のギフトを取り揃えた総合ギフトセンターが開設され、さっそく多くの地元客で賑わいました。


今回は、来年3月の北陸新幹線敦賀延伸にあわせ、南加賀エリアから福井県までのご当地グルメ14点を集めた特設コーナーも設けられました。金沢エムザの安田育夫店長は「石川県の名店を取り上げる『百万石の味ギフト』は今年から日本酒が加わった。思いを伝える贈り物、ぜひそのお手伝いをしたい」と話していました。

担当者によりますと、最近では地元の食材を県の内外へ贈るだけではなく、家庭で楽しむために買い求める人も増えているということです。金沢エムザのお歳暮総合ギフトセンターは、来月17日まで開かれます。