沖縄の物産を取り扱う総合商社が、沖縄平和賞への支援金を県に贈りました。
県内外で沖縄の特産品を取り揃えた専門店「沖縄宝島」を運営する沖縄物産企業連合はこのほど、県庁を訪れ沖縄平和賞委員会の会長を務める玉城知事に支援金として30万円を手渡しました。
沖縄物産企業連合は、ことしの6月23日から10月までのおよそ4か月間、県内外の「沖縄宝島」の各店舗で、平和祈念施設や関連団体への寄付を募る「平和の祈りウムイ繋ぐプロジェクト」を実施していました。
プロジェクトには関東の県人会などが協力し、集まった寄付金およそ74万4千円のうち30万円を沖縄平和賞へ、残りを対馬丸記念館や若梅会など6つの平和祈念施設や関連団体に寄付しています。
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