イスラエル軍がガザ最大規模の病院の周辺で攻勢を強めるなか、病院では医療崩壊により乳児3人を含む32人の患者が死亡したと伝えられています。

ガザでは複数の病院が燃料と電力の不足で機能停止状態となっています。

中東メディアがガザ保健当局の話として伝えたところによりますと、最大規模のシファ病院では13日までの3日間で乳児3人を含む32人が死亡したということです。

一方、イスラエル軍は13日、ガザ市にあるクッズ病院でハマスの戦闘員21人を殺害したと発表しました。

戦闘員は病院の入り口付近から銃撃を行い、民間人に紛れ込んでいたと主張していますが、病院を運営するパレスチナ赤新月社は「根拠のない主張で、病院をさらに攻撃の標的にしようとしている」と強く非難しています。