いよいよ開演

会場には3人の子どもと4人の孫も見守る。


長女・杏奈さん:
「こういう機会があって人生で最初で最後の一番のヤマ場かなって思います」


次男・裕二さん:
「たくさん練習してましたんでね、その成果が出てくれると嬉しいです」

時にミスする場面も

篠原稔さん:
「すいません。とちってばかりでご心配をおかけしまして」

最後の曲は「IF WE HOLD ON TOGETHER」(一緒に頑張れれば)

最後はミスなく完璧な演奏を披露

長男 誠一さん:
「すごいなと、改めて(父がピアノを始めた)その年齢になってみてすごいなと。同じことは自分はできないよな、という事を平気でやってのける父だなって感じはします」

妻 和代さん:
「たくさんの方が見えてくれて本当によかったなと思っています。やりたいことができて良かったと思っているんじゃないかと思います」

篠原さん:
「生前葬じゃないですけど、こういう葬式やれた私は非常に幸せだと思いますね」

最後に

「気の利いた年寄りになれましたか?」

篠原さん:
「少し近づいただけじゃないですかね。難しいですけれどね。つまらない年寄りよりは少しは良くなったかもしれない」
「どんどんどんどんピアノ続けて、遊びも続けて色んな面で気の利いた年寄りになりたいと思います」

なお篠原さんに次の目標を聞くと
「全国のストリートピアノを弾いて回る旅に出たい」ということです。若い人にも聞いてもらいたいと、サザンオールスターズなどのJーPOPを現在、練習中だということです。