美味しいのに廃棄されるなんてもったいない!特徴を生かしたスイーツへ

続いては熊本市東区小山町にあるかわいらしい外観のお店「バターミルク工房」。

今年8月にオープンしたスイーツの店で、看板商品の一つが7種類のジェラート!

このお店は酪農家のオーナーが営んでいて、自社の生乳を低温殺菌した「ノンホモ牛乳」を製造しています。ジェラートにも、栄養価が高くコクのあるこのミルクを たっぷり使っています。

ーー今回の生まれ変わったアイデア商品は「ジェラート」のことなのでしょうか?
バターミルク工房 中原理恵子店長「ジェラートではなく、お店の名前にもなっている『バターミルク』を使ったワッフルなんです」
…バターミルク?その実物をリポーターが拝見。

リポーター「色が、普通の牛乳よりちょっと薄いですかね?」
「バターミルク」とは生クリームをバターにする際に生まれる副産物のことで、実はその多くが廃棄されてしまいます。こちらでは、バターミルクを取引先から無料で引き取り活用しています。

中原店長「牛さんたちが一生懸命に作ってくれたミルク。その中に含まれる成分を捨ててしまうのが、ずっと心苦しいと思ってきたので、バターミルクを活用して何かを作りたいと思い、このお店を始めました」
バターミルクは低カロリーで高タンパク。そのままでも飲めるそうで…リポーターが試飲してみました。

リポーター「え!おいしいですね!!確かに普通の牛乳より少し薄いのかな?味はほんのり甘くて、牛乳と大差ない。これ廃棄されていたんですか?もったいない」

こちらでは、バターミルクをワッフル生地に使うことで、コスト削減につながっているそう。そしてワッフルは甘さ控えめなあっさりとした仕上がりに。

ハート型がかわいいワッフルは、大小の2種類が販売されています。
リポーターが選んだのはミニワッフルをジェラートと一緒に楽しめる「ミニワッフルonジェラート」です。

イチオシのミルク味のジェラートと一緒にいただきます。
リポーター「めちゃくちゃおいしいです。ワッフルが軽い!サクフワですね。後味がものすごくさっぱりとしたおいしさ。ジェラートの濃厚さが加わると、コクのあるおいしいになってきますね」

さらに他にも「生まれ変わった」ものが。
中原店長「ここは実は、廃棄予定の海上コンテナを二つ繋げて出来た建物なんです。『もったいないもの』をワクワクするものに作り変えることができると信じて、小さなことからですけれども始めております」


世間に知られていない「もったいないもの」は、まだたくさんあるんですね。
まだまだ、やれることいっぱいあると思いませんか?














