日本周辺は西高東低の冬型の気圧配置となっていて、県内は標高の高いところで雪が降っています。
日本の東には低気圧があり、西では大陸の高気圧が九州付近に張り出していて、13日は冬型の気圧配置となる見込みです。
13日の最低気温は菅平で氷点下2.6度、野辺山で氷点下2.4度など県内30の観測地点のうち5か所で0度を下回り、平地でも長野が3.3度、松本が2.度、飯田が3.7度と「平年並み」まで気温が下がりました。
県内の観測地点で雪を記録したところはありませんが、標高の高い場所では雪が降っているところもあります。
日中は北部はくもりで、昼過ぎまで時々雨か雪となり、昼前から雷を伴うところがありそうです。
中部と南部は晴れで、昼過ぎまで時々くもりとなり、14日朝まで雨や雪が降るところがある見込みです。














