今年で5回目となる「盛岡国際俳句大会」が12日に岩手県盛岡市で開かれ、海外からも多くのHAIKUが寄せられました。
この大会は俳句を通じて盛岡の魅力を発見・発信しようと、特別選者に夏井いつきさんを迎え2019年に始まりました。今年は盛岡にちなんだ題材の「盛岡題」の部門などに3254句が寄せられ入賞者に賞状が贈られました。特に英語部門には去年より400句以上多い962句の応募があり関係者はニューヨークタイムズ紙掲載の効果ではと喜んでいましたまた、今年は4年ぶりに当日参加の部門も再開され来場者はアフターコロナの大会を楽しんでいました。大会の模様は今月17日IBCラジオで放送されます。
注目の記事
1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









