昭和初期、冷害に悩まされた農村の復興の取り組みを題材にした演劇が、15日紫波町で上演されました。
「岩手県全体の農村を良くするための取り組みだ!彦部村がその先頭に立っていくのだ」
この舞台は紫波町の彦部公民館が主催したものです。地域住民を中心に構成する劇団「あらえびす一座」が、冷害に苦しむ今からおよそ90年前、昭和初期の旧彦部村、現在の紫波町彦部地区を舞台にした演劇「新しき村」を上演しました。
舞台では社会事業財団「三井報恩会」による農村の立て直しのための支援を受け、困難を乗り越えながら復興に向かう当時の住民の姿が生き生きと描かれました。
会場を埋め尽くした観客は、地域の復興に尽くしたすべての人々に感謝の気持ちを新たにしていました。














