11日の山陰地方は、冬型の気圧配置で雲が多く、断続的に雨が降るところが多い1日となりました。

鳥取県八頭町の寺では、紅葉が見ごろを迎えています。

紅葉の名所として知られる鳥取県八頭町の清徳寺では、境内のモミジは赤く色づき見ごろを迎えています。

雨が降り、濡れた葉が一段と鮮やかさを増していました。

境内には、イチョウの巨木もあり、紅葉はこれから。

今後の冷え込みで色づきが一気に進むとみられ、こちらも訪れる人たちの目を楽しませてくれそうです。