ウクライナ南部の港で民間の船舶がロシア軍の攻撃を受けました。1人が死亡したほか、フィリピン人3人も負傷したということです。
ウクライナ南部オデーサ州の検察当局はロシア軍が8日、港にミサイル攻撃を行ったと発表しました。
港に停泊していたリベリア船籍の民間船が標的となり、1人が死亡、フィリピン人の乗組員3人と港湾職員が負傷したということです。
ウクライナのインフラ相はSNSにこの船について中国に鉄鉱石を運ぶ予定だったと投稿。ウクライナ産穀物の黒海経由の輸出合意からロシアが離脱して以降、「ロシアは港湾インフラを標的とした攻撃を21回行い、160以上のインフラ施設が被害を受けた」としています。
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