トラックドライバーの長時間労働の改善には荷物を預ける荷主企業の協力が不可欠であるとして、7日、石川県トラック協会などが石川県経営者協会に対し協力を要請しました。
要請の内容は、労働時間の削減に向け荷物を受け取るまでの「荷待ち時間」の削減や台風や豪雨などの異常気象が発生した場合に無理な運送を行わないことなど3項目です。来年4月には自動車運転業務の時間外労働の上限が制限され、運送業界ではいわゆる「2024年問題」としてドライバー不足が加速すると心配されています。
石川県トラック協会・久安常信会長
「荷主企業の協力がもしなかったら5年後には荷物の3割以上、35%くらいは運べなくなる。新鮮な食材は食べられなくなる」
県経営者協会は、来月7日に勉強会を開き会員に対し要請内容について説明を行う予定です。
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