冬道での安全を確保しようと、東北自動車道と山形自動車道の除雪作業をする除雪車の出動式が仙台で行われました。

仙台市青葉区のネクスコ東日本仙台管理事務所で行われた出動式では、職員などおよそ150人が除雪作業の安全を祈願しました。

そして、見学に訪れた折立幼稚園の園児から「事故がないように頑張ってください」と除雪車の作業員に花束が贈られました。

仙台管理事務所では、東北道の白石ICから一関ICの間と、山形道の村田JCTから宮城川崎ICの間の131.2キロの区間を管理していて、来年4月15日まで除雪車41台を活用し除雪作業や凍結防止剤の散布を行います。

NEXCO東日本東北支社仙台管理事務所 今野敦哉所長:
「暖冬傾向であると言われているが、昨今気象状況が局地的に急激に変化することがあるので、そのような事象にも適切に対応できるようグループ一丸となって交通の確保に努めたい」

県警によりますと、宮城県内の高速道路で去年11月から今年3月末までに発生したスリップ事故は94件で、前の年と比べて72件減少しているということです。

ネクスコ東日本は、十分な車間距離の確保や早めの冬タイヤへの交換を呼びかけています。