秋の火災予防運動を前に、中野市の保育園児が「ご当地ヒーロー」と防火について学びました。
たき火の始末をせず、逃げ出そうとする悪の組織。

消防車で現れたのは、「倍増戦士ロゼ」!
地元のご当地ヒーローです。
イベントは、9日から始まる秋の火災予防運動を前に、協定を結ぶ岳南広域消防本部と長野都市ガスが、子どもたちに防火意識を高めてもらおうと企画しました。
6日は消防本部に近い平野保育園の年長の園児およそ30人が、アクションを交えたショーで「火を扱うときは必ず大人と」など、火災予防のポイントを学びました。
園児:
「かっこよかった」
「火事とかならないように気を付ける」
子どもたちは、ロゼと一緒に消火器の使い方も学びました。
秋の火災予防運動は、9日から15日まで実施されます。














