SBIホールディングスと台湾の半導体大手による宮城県大衡村への半導体工場の建設についてです。県は庁内にプロジェクトチームを発足させ、インフラ整備や人材確保など進出に向けた支援に取り組むことを決めました

村井知事:
「とんでもない経済効果だと思います。私の想定を超えるような経済効果になるのではないか」

村井知事は6日の会見で、大衡村に建設される半導体工場についてこのように述べました。

半導体工場は金融大手のSBIホールディングスと台湾の半導体の受託生産大手「PSMC」が共同で大衡村の第二仙台北部中核工業団地に建設するものです。投資額はおよそ8000億円で、主に自動車向けの半導体を生産し来年夏の着工が見込まれています。

大衡村への進出の背景について、村井知事は…。

村井知事:
「スピード感と熱心さが認められたのではないかと思う。宮城県は他県に比べて人材が豊富だという資料も作ってアピールしたので、それが総合的に評価されたと思う」

工場建設を受け村井知事は、11月中に庁内にプロジェクトチームを発足させ、インフラ整備や人材確保のほか台湾からの技術者の生活支援などを行うことを明らかにしました。

また、来年度、関連企業の誘致などを目的に新たな組織を立ち上げる意向を示しました。