地域の子どもたちに笑顔をと、今年最後となる三連休の最終日、岡山市でサプライズの花火が上がりました。

秋の夜空を彩る大輪の花火。

解体から産業廃棄物処理までを手掛けるコンケングループが地域の子どもたちにと企画しました。

岡山市の中心部からも見ることができた約1000発の花火。4年連続の開催です。

「地元でこんな大きい花火とか、たくさんいろんな種類が見られて良かったです」

(コンケン 近藤義会長)「ちょっとでも地域の人が喜んでくれたら、社員の家族が喜んでくれるなら、やっぱり来年も頑張ってやります」

新型コロナの影響でイベントが減るなか始まったサプライズ花火。子どもたちにとって毎年の楽しみとなったようです。