岸田総理は2日、イギリスで開催されているAI=人工知能の安全性について議論する「AI安全性サミット」にオンラインで参加し、G7=主要7か国以外との協議も進めた上で、「国際的なルール作りを牽引していきたい」と改めて強調しました。
イギリスで開催されている「AI安全サミット」は、急速に開発が進むAIの安全性とリスクについて議論する初めての国際会議です。
岸田総理はオンラインで会議に参加し、「生成AIをはじめとする最先端のAIは、極めて大きな潜在性を有すると同時にリスクもはらんでおり、適切なAIガバナンスを国際的に確立することが重要である」と述べました。
日本はG7の議長国として、国際的なAIのルールづくりを主導する「広島AIプロセス」を提唱していますが、岸田総理はG7各国との間で、AIの開発者に向けてAIによるリスクを避けるための具体的な対応例を示す「国際指針」と「行動規範」を取りまとめたことをアピールしました。
その上で、今後、G7以外の国や地域との協議も進め、「安心・安全・信頼できる高度なAIの恩恵を享受し、さらなる経済成長や生活環境の改善を実現できるような国際的なルールづくりを牽引していきたい」と改めて強調しました。
「AI安全サミット」には、アメリカのハリス副大統領やEU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長など、G7を含む各国の首脳のほか、OpenAI社のサム・アルトマンCEOらも参加しています。
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