熊本市にある老人ホームの職員が入居者に対し、暴言を吐いた疑いがあるとして、市が施設の立ち入り調査を行っていたことがわかりました。
熊本市によりますと、熊本市南区にある老人ホームで施設の職員が入居者に対し暴言を吐いたと疑われる行為があったということです。
今年4月下旬、「心理的虐待の恐れがある」として市に匿名の通報があり、問題が明らかになりました。この通報を受け、市は高齢者虐待防止法などに基づいて5月から6月にかけて立ち入り調査を行ったということです。
市は暴言や調査の内容について、「現段階では明らかにできない」としていますが、「改善命令などの行政処分が出た場合は内容を公表する」としています。
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