職場での技能を競う全国大会に出場する大分県代表選手の壮行会が開かれ、選手が大会での健闘を誓いました。

県庁で開かれた壮行会には、技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会に出場する県代表の選手が出席しました。県商工労働観光部の高野信一理事が「これまで培ってきた実力を大会で発揮して欲しい」と激励。これに対し、技能五輪に出場する桑原冬結選手が「県代表としてよりよい成果を残せるよう全力を尽くしたい」と決意表明しました。

今年の技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会は11月17日から5日間、愛知県で開催され、県代表として12人が出場します。