ハロウィーンの31日、長野市の保育園では園児たちが仮装を楽しみました。
園児たち:
「トリック・オア・トリート」



魔女やお姫様など様々な衣装を身にまとうのは、長野市の雷鳥保育園の園児およそ80人。
外国の祭りを通して国際理解を深めようと、年齢を超えてグループを作り、仮装姿で園の周りを歩いて、職員からお菓子をもらっていました。
先生:
「せーの」
園児たち:
「トリック・オア・トリート!」
先生:
「上手。ハッピー・ハロウィーン」
園児:
「たのしい」
「おばけ!」
「このやつ着て歩くのたのしい」

眞田磨耶子(さなだまやこ)園長:
「先生たちも毎年この日を楽しみにして、楽しいというワクワクした思いが子どもにも伝わるので、子どももこの日を毎年楽しみにしてやっています」
子どもたちは、「もらったお菓子を早く食べたい」と話し、笑顔を見せていました。














