秋の深まりとともに、紅葉前線も徐々に里に下りてきました。
境内を赤や黄色に染める紅葉。


大町市の古刹、霊松寺(れいしょうじ)では、イチョウやカエデ、ドウダンツツジの葉が鮮やかに色付きました。
紅葉が見頃を迎えるのは例年より1週間ほど遅いということですが、このところ朝の冷え込みが続いたことから一気に進んだということです。



31日は快晴に恵まれ、大勢の観光客が青空に映える鮮やかな紅葉を写真に収めていました。
観光客:
「赤色と黄色と混ざってとても目にやさしくてきれいです」


11月12日までは本堂や庫裏の特別拝観も行われていて、期間中は障子窓一面に広がる紅葉も楽しめそうです。














