パレスチナ自治区ガザへの人道支援物資の運び込みについて、アメリカ政府は29日に1日としてはこれまでで最も多いトラック45台がガザへと入ったことを明らかにしました。

アメリカ国務省 ミラー報道官
「きのう、人道支援物資を積んだ45台のトラックがラファ検問所からガザに入りました。1日としてはこれまでで最多です」

アメリカ国務省によりますと、29日に支援物資を積んだ45台のトラックがガザへと入り、これまでガザに入ったトラックの数は通算で150台になったということです。

一方、アメリカ国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官はイスラエルとの交渉の中で、1日トラック100台をガザに入れることを初期の目標としたことを明らかにした上で、「数日中に達成できる自信がある」と話しました。

また、トルコのエルドアン大統領がイスラエルの軍事作戦に関して、「戦争犯罪を続けている」と批判したことについて記者から問われると。

アメリカ国家安全保障会議 カービー戦略広報調整官
「NATOの重要な同盟国だからと言って、全ての発言に同意する必要はない」

カービー調整官はこのように述べ、エルドアン氏の発言について「我々は関係を持たない」と強調しました。