長崎の人に地元ならではの面白さに気づいてもらい観光の盛り上げに繋げようと、長崎の魅力について語り合うトークイベントが開かれました。
トークイベントは長崎市民に『日常の中にある長崎の魅力や面白さ』に気づいてもらうことで、観光やまちづくりを盛り上げようと長崎国際観光コンベンション協会が企画。

ゲストに日本の魅力をテーマにした雑誌「ディスカバージャパン」の編集長を務める高橋俊宏さんと、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さんが登場しました。

高橋さんは
「普段食べているものやディープかも?っていうところが外から見ると魅力的に映る」

また村上萌さんは
「精霊流しは死生観が変わるなあと思った」など話していました。

長崎市から集まったおよそ30人の参加者とともに県外の人から見た長崎の面白いところや良さなどを語り合いました。

参加者:
「こういうところも県外の方から見たら面白いと思ってもらえるんだとか(気づいた)」

長崎国際観光コンベンション協会 立石真実さん
「長崎に来たことがない方たちの耳に届くように1人ひとりが魅力の発信者となっていただきたい」
長崎国際観光コンベンション協会では今後も長崎の良さや課題などを考えるイベントを開催することにしています。