伝票の筆跡など根拠に近く”提訴”へ

高岡市身体障害者協会 堀まり子会長:「私たち役員もいながら発見することが出来なかったのは本当に申し訳ない。会の方には申し訳なく思っています」

協会側は、横領の疑いがあるとして会計を担当していた元事務員の60代女性を近く提訴する方針を固めました。

払い出し伝票の金額の筆跡が女性のものと考えられることなどを根拠に、損害賠償を求める考えです。

チューリップテレビは28日と30日に元事務員の女性の自宅を訪ねましたが、応答はありませんでした。