内田英範さん
「最初の1年くらいは自転車で散歩とかしていると、急ブレーキをかける車がいっぱいいたんですよ。やっぱり色んな人に声をかけてもらえます」
自宅の一室を職場として使っている内田さんですが、その一角がラフターくんのお家です。

内田英範さん
「実家の近くの神社へお参りに行こうと思って、そうしたら木の根元の瓦が積んである所にまだ雛のフクロウがいて、たかだか5メートルくらいの距離なんですけど1時間以上かけてビックリさせないようにジーッとすり寄って行って、手を出したら向こうから乗ってきてくれて。親がいるから戻して、そこからフクロウを飼いたいなっていう思いがありました」
知人を介してブリーダーを紹介してもらい、念願のフクロウをお迎えしてから約3年。雨の日以外は毎日散歩に連れていくそうです。
内田英範さん
「はたしてフクロウに散歩がいるかどうかは別として、一応うちの奥さんと子どもには散歩に行ってくるのを言い訳に、飲み歩いていますね」

この日も散歩に行くということで、取材班も同行させてもらいました。














