秋の高校野球中国・四国大会の結果です。

まずは中国大会が週末、倉敷市で行われ、岡山代表の4校のうち創志学園が1回戦を突破。さらに創志はきのう(29日)の準々決勝で広島新庄を1―0で破りました。創志学園は来月(11月)4日の準決勝で山口の高川学園と対戦します。

一方、徳島県で開催されている四国大会は、おととい(28日)の1回戦で香川代表の丸亀城西と高松中央がともに敗れました。

そして、きのう(29日)の準々決勝では、大手前高松が明徳義塾と対戦し、10ー3で敗れ、香川県勢3校全てが敗退しています。