1966年、静岡県旧清水市(現静岡市清水区)で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で、死刑が確定している袴田巖さん(87)の再審=やり直しの裁判が10月27日午前11時に、静岡地方裁判所で始まり、被告側は起訴内容を全面的に否認しました。
48年に及ぶ収監で精神的に不安定な状態が続く袴田さんは出廷が免除され、被告人が不在という異例の展開で初公判を迎えました。
袴田さんの代わりに法廷に立った姉のひで子さん(90)は、先ほど裁判長から起訴内容が事実かと問われると、「1966年、静岡地裁の初公判で弟・巖は無実を主張しました。それから五十余年にわたり、紆余曲折、艱難辛苦がありました。再び、わたしも弟、巖に代わりまして、無実を主張いたします」と全面的に否認し、時折声を震わせながら「どうぞ、弟・巖に真の自由をお与えくださいますようにお願い申し上げます」と話しました。
注目の記事
『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川が海まで繫がらずアユ遡上できない⋯少雨で水量が激減、河口を重機で掘り“海まで繋げる”毎日【渇水・雨不足・水不足の影響 高知・物部川】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町

選挙戦の裏で起きた動画の応酬「足組みクリームパン動画」に対抗 森下氏の過去動画を拡散した立憲・奈良市議「有権者への判断材料を示したかった」と主張【衆議院議員選挙より】

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島









