IBC岩手放送など東北の放送局に対する放送事業の再免許の交付が26日、仙台市で行われました。
再免許の交付式にはIBC岩手放送の眞下卓也社長ら岩手県内の放送事業者などが出席し、総務省東北総合通信局の中沢淳一局長から免許状を受け取りました。
放送局の再免許は、5年に一度交付されるもので、26日交付されたデジタルテレビ放送、ラジオ放送の免許状の有効期間は11月1日から2028年10月31日までの5年間です。
再免許の交付にあたり中沢局長は、地域に密着した番組を作り情報発信に努めることや、災害時の放送について充実を図るよう要請しました。
注目の記事
「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か
