立憲民主党と国民民主党の関係が冷え込むなか、かつて連合の「組織内議員」だった元国会議員らが集まり、両党の関係改善に向けた勉強会を立ち上げました。
大畠章宏 元経産大臣
「連合出身の議員の皆さん、連合と連帯してる皆さんが力を合わせることができる、そういう環境が何とか作れないか」
連合の「組織内議員」として活動した元国会議員の有志らの勉強会には、参議院副議長などを歴任した輿石東元参院議員や、城島光力元財務大臣のほか、現職の野党議員も出席しました。
連合の支援先は現在、立憲民主党と国民民主党に分かれる「股裂き状態」となっていて、次の衆院選に向けた協力についても見通しが立っていません。勉強会の主要メンバーの一人は、「立憲と国民民主が揉めている場合ではない。なんとかしないといけない」と、両党の関係改善に尽力していく考えを示しました。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

