前議員の辞職に伴う高知県議会議員須崎市選挙区の補欠選挙で初当選した竹内健造(たけうち・けんぞう)さんに当選証書が贈られました。
当選証書が贈られたのは自民党の新人・竹内健造さん(61)です。竹内さんはこれまで2014年から須崎市議を1期務めた後、2018年から須崎商工会議所の会頭を務めました。10月13日に告示された県議会議員須崎市選挙区の補欠選挙では竹内さん以外に立候補者はなく、無投票で初当選しました。
(初当選した 自民党新人・竹内健造氏)
「身が引き締まるといいますかスケールの大きさを痛感している。これから須崎市民のため高知県民のためにより身近な県議を目指して、気軽に声をかけていただけるような県議を目指して頑張りたい。経済の立て直しであったり、来たる南海トラフついての防災対策・減災対策についても、また一次産業の農業・漁業の振興についても優先順位を現在のところ設けていないが、市民や業界団体の方、いろんな方と対話をしながらひとつひとつ取り組んでいきたい」
竹内さんの任期は2027年4月29日までです。














