世界各国から2万人が志願したというウクライナ側の「義勇兵」。ロシア側は「金銭を目当てにした傭兵であり、人道的に扱われる対象ではない」と表明したのです。義勇兵と傭兵の違いとは何なのでしょうか?

■最前線を支えるウクライナの外国人義勇兵

写真に写るのはウクライナ東部ドンバス地方で戦うウクライナ側の兵士です。腕に見えるのは、ウクライナ国旗とジョージアの国旗を組み合わせた記章です。これはウクライナを助けるためジョージアから来た義勇兵であることを示しています。最前線ではこうした各国の軍隊出身の義勇兵が参加しているといいます。

義勇兵とは一般的に、金銭的な契約はなく、国外から志願して戦争に参加する兵士のことですが、実際に参加した人は一体どんな思いからだったのか?アメリカの退役軍人クリードさんは、その理由について「ロシアの侵攻に怒りを覚え、“ロシアのやっているひどい光景とウクライナ人の勇敢さ”に突き動かされた」と心境を語っています。