2022年9月の台風15号の際、静岡県磐田市の敷地川と共に護岸の損壊や氾濫があった一雲済川について、磐田市と県は2023年10月23日、「流域治水」を検討する会議を県袋井土木事務所で開きました。
この協議会は近年の気候変動を踏まえた総合的な水害対策をする「流域治水」を目的に設置したもので、天竜川水系の一雲済川とその流域が対象です。
磐田市では、2022年と2023年の2度、太田川水系の敷地川が決壊し、周辺に浸水被害をもたらすなど、近年、水害が深刻化しています。
協議会には磐田市の草地市長をはじめ、市や県の職員が出席し、川の氾濫を防ぐための雨水の貯留整備などについて話し合いました。
<磐田市 草地博昭市長>
「『流域治水』の考え方で、流域の市民が少しでも安心できるように、それぞれの立場立場でできることを全力でやる」
磐田市などはハード・ソフト対策を盛り込んだ災害対策プランを2023年度内に策定する予定です。
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