現職議員の死去に伴う衆議院長崎4区の補欠選挙が22日投票が行われています。
午後6時現在の推定投票率は、2年前の前回を下回っています。
衆議院長崎4区の補欠選挙は、繰り上げ投票が行われた一部を除く選挙区内187か所の投票所で22日午前7時から行われています。

岸田政権の経済対策などが争点となった今回の補欠選挙には、
届け出順に
立憲民主党の末次精一候補(60)と
自民党の金子容三候補(40)の2人が立候補し、与野党一騎打ちとなっています。
長崎4区の当日有権者数は24万3,731人、午後6時現在の推定投票率は20.23%で、2年前の前回(R3執行同時刻27.34%)を下回っています。
投票は一部を除き午後8時までで、夜遅くに大勢が判明する見通しです。
【推定投票率】午後6時現在 ※
▼佐世保市 18.76%
▼平戸市 23.24%
▼松浦市 20.73%
▼西海市 26.19%
▼佐々町 23.24%
※佐世保市は早岐・三川内・宮支所管内除く
※期日前・不在者・在外投票を含まず
※平戸市、松浦市、西海市は既に投票が終了しているため、午後4時現在の推定投票率