長野市で行われたスケートの全日本距離別選手権の男子マススタートで、南牧村出身の菊池耕太(きくち・こうた)選手が優勝しました。

エムウェーブで行われた距離別選手権の最終日。

男子マススタートには南牧村出身の菊池耕太選手が出場。

終盤に力強い滑りを見せ、優勝しました。

女子のマススタートには、南相木村出身の菊池純礼(きくち・すみれ)選手が出場。

終盤激しい追い上げを見せますがあと一歩及ばず、準優勝でした。

一方、女子1000メートルには、王者・高木美帆(たかぎ・みほ)選手と、諏訪市出身の山田梨央(やまだ・りお)選手が同じ組で出場。

高木選手は圧倒的な強さで7連覇を果たし、山田選手も3位に入りました。