来年春の選抜出場につながる高校野球・秋の東北大会の準決勝が22日秋田県で行われ、青森山田と八戸学院光星の青森県勢2校が決勝に進出しました。

準決勝の第一試合では、青森山田が岩手の一関学院と対戦しました。初回に4番原田のタイムリーで先制した青森山田は、さらに1点を追加して迎えた中盤の5回。ふたたび原田がタイムリーを放ち2点を追加。主導権を握った青森山田は、エース関が12奪三振の力投で相手打線を封じ込め、4対0で決勝進出を決めました。

※青森山田 関浩一郎投手
「初回の立ち上がりは少し不安な部分もあったんですけど、回を追うごとに修正しながらいいピッチングができたので良かったと思う」

第2試合は八戸学院光星が福島の学法石川と対戦。光星先発の洗平の力投で息詰まる投手戦となりましたが、終盤の7回でした。光星は連打で3塁1塁のチャンスを作ると6番・三上の犠牲フライで1点をもぎ取ります。この1点を洗平がきっちりと守り抜きました。

※八戸学院光星 洗平比呂投手
「選抜に一歩近づいたということで、そこは自分もうれしく思うし、チーム的にもこういう厳しい試合を取れたので良かったと思う」

来年春の選抜大会の東北枠は3校で、2016年以来8年ぶりの県勢同時出場に大きく前進。決勝は23日に行われます。