統合小学校の整備を巡り予算案が通らない事態となっている青森県板柳町では、初めて住民への説明会が開かれました。反対派の議員が欠席したことで住民からは不満の声が上がりました。
初めて開かれた住民説明会には、町民約280人が参加し、町や町議会の担当者から、これまでのいきさつや予算額などについて説明されました。
議会では、これまで板柳南小学校を改築して統合小学校とするための関連事業費を盛り込んだ予算案の否決が続いていました。説明会には、予算案に反対する野党会派の議員は出席せず、反対する理由を求めていた住民からは批判や困惑する声が上がりました。
参加した住民は
「反対の人の意見を聞きたい。それが一番の願い」
参加した住民は
「子どもたちになんと説明すればいいのか、こういう状況になったことを。反対側の説明も聞きたかったんですけれども、それがなかったので、少し残念」
板柳町議会 會津大郎 議員
「反対している理由に関しては私たちもわかりません。明確な返答はもらっていませんので。今回こういう機会があったので、私たちも聞けるのかなと思って期待しておりましたが、こういう状態になってしまった」
次の臨時会は、明日14日に開かれる予定で、葛西健人 町長は予算の減額はせず、議員への説明を続けていくとしています。
※葛西町長の「葛」の字のなかは「ヒ」です。
【写真を見る】板柳町統合小学校に関する住民説明会
※リンクから画像をご確認いただけます。














