災害時に避難場所として活用できるようマンホールトイレなどの設備を備えた商業施設が福岡県宗像市にオープンしました。
宗像市の商業施設「トリアーダ宗像」は、老朽化に伴い約30億円をかけて改修工事が行われました。施設では、災害時にマンホールを利用したトイレが設置できるほか40トンの飲料水をためられる貯水槽や非常食を保管できる備蓄倉庫が整備されています。
このほか、スマートフォンを1万7000台分フル充電できる蓄電池システムなども設けられていて今後、市の指定避難場所として活用される予定です。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

「なめまわし皮膚炎」ガサガサ唇なめないで!冬に増える乾燥トラブル 幼児や小学生なりやすい?









