宮崎市熊野で地域の人たちに愛され続けたうどん店が、50年の歴史に幕を下ろしました。
20日、最終日の一日を追いました。

宮崎市の県総合運動公園近くにある「忠太郎茶屋」。

(忠太郎茶屋店主 福田京一郎さん)
「これもきょうが最後」


午前7時半ごろ、のれんを出したのは店主の福田京一郎さん(60歳)です。

(忠太郎茶屋店主 福田京一郎さん)
「今年で50年です。店に入ったのが30歳くらいです。それまで親父がやってきた」


50年続いてきた店には、最終日の20日も開店前から並ぶ人の姿が。

(開店前から訪れた人)
「ここのスープがすごい好きで。はじめはびっくりした味だった。こんなの食べたことない。最後にぜひ食べたいなと思って」


開店からおよそ20分でほぼ満席に。

店で1番人気なのが・・・

(客の注文)「ごぼ天1つ」「ごぼ天を6枚」「ごぼ天1枚」

この、ごぼう天うどんです。


(訪れた人)
「毎回こればっかりですね。きのう聞きまして、きょう最後ってことを。ぜひ、きょう食べとかないといけないということできました」


「おばあちゃんが好きでよく来ていたので、よく一緒に来てました。」