給与未払いなどを理由に教職員が一時ストライキを行った和歌山南陵高校(和歌山県)の問題で、静岡県菊川市にある学校の運営法人に静岡県と和歌山県がそれぞれ、現地調査に入りました。
<寺坂元貴記者>
「午前9時50分です。和歌山県の職員でしょうか、男性3人が学校法人に入っていきます」
菊川市の学校法人「南陵学園」で6月24日、午前中は和歌山県が、午後には静岡県がそれぞれ立ち入り調査を実施しました。
南陵学園を巡っては、傘下の和歌山南陵高校で教職員が給料の未払いなどを理由にストライキを行いました。
24日の立ち入り調査で、和歌山県は支給した補助金が適切に使われているかどうかの確認を、静岡県は学校法人の財務状況やこれまでの事実確認を実施したとしています。
学校法人の理事長が現地で調査に応じたということで、今後、静岡県は調査内容を検討し、より強い命令や指導を出すのか判断する方針です。
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