NATO=北大西洋条約機構は、北欧フィンランドとバルト3国のエストニアを結ぶガスパイプラインが損傷したことを受け、バルト海でのパトロールを強化すると発表しました。
今月8日、フィンランドとエストニアを結び、バルト海の海底を通るガスパイプラインの損傷が確認され、フィンランド政府は「意図的な破壊工作の可能性がある」として調査を行っていました。
これを受け、NATOは19日、バルト海でのパトロールを強化することを発表。空中警戒管制機やドローンなどで偵察飛行を行うほか、機雷を除去するための掃海艇を4隻派遣するということです。
NATOは、去年9月ロシア産天然ガスをヨーロッパに送るバルト海の海底パイプライン「ノルドストリーム」でガス漏れが発生して以来、重要な海底インフラ周辺のパトロールを強化しています。
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