北朝鮮政策を担当する韓国の統一省は19日、金正恩総書記の一族が年間で数千万円から数億円相当のぜいたく品を購入しているとする分析を公表しました。
北朝鮮の金正恩総書記は先月、ロシア極東を訪問し、北朝鮮メディアが映像や写真を公開しましたが、韓国の統一省は金総書記が高級な時計やペンを使っている場面などを確認。「金総書記の一族が人々の視線を意識せずに、ぜいたく品の消費を誇示している」と指摘しました。
統一省は、ヨーロッパにある北朝鮮の在外公館の職員がカタログを首都平壌に送り、指示を受けながらぜいたく品を購入しているとみていて、その規模は年間、日本円で数千万円から数億円相当にのぼると分析しています。
また、金総書記は政治手法の一環として、主要な行事の際に党や政府、軍の幹部らにぜいたく品を与えているとみられるということです。
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