19日、石川県野々市市内の中学校の給食に出されたのは「金沢カレー」

野々市市に本社があるチャンピオンカレーが、日頃の感謝と子どもたちに地元の食に関心を持ってもらいたいという思いから、市内7つの小中学校にカレーソース930キロ、約5,200食分を寄贈しました。

おなじみのドロッと濃厚なカレーとは少し違い、栄養教諭が考案したタマネギの甘みとトマトの酸味が加えられた給食版の「チャンカレ」そのお味は?

3年生は:「ちょっと辛いけどすごく美味しい」
3年生は:「なんかさっぱりしとるって感じ。後に残らんみたいな・・・」

取り組みは今年が3年目で、チャンピオンカレーではこの活動を今後も続けていきたいとしています。